今回の食育の目的は、 手指の運動・生活練習(準備と片付け)・行事食の体験。 節分にちなんで、みんなで恵方巻きを作りました。
まずは具材を並べて、海苔の上にご飯を広げるところからスタート。 「ご飯が手にくっつく〜!」 「具が逃げる〜!」 と、あちこちから楽しそうな声が聞こえてきます。
巻く工程では、友だちと協力しながらギュッと力を入れる姿も。 この“巻く”動作、実は手指の巧緻性や力加減の練習にもぴったりなんです。
そして今年の恵方は 南南東のやや南。 みんなでそちらを向き、願いを込めて… 無言でパクッ! (無言を守れた子、守れなかった子、それぞれの個性が光っていました)
食べ始めると、あちこちで 「おいしい!」「もっと食べたい!」 の声が止まらず、おかわりラッシュに。
特に印象的だったのは、ある男の子。 お家では具材を全部よけて食べていたそうなのに、今日はなんと… 具材も全部食べて、おかわりまで! お母さんに伝えたら、とても驚かれていました。 “自分で作った”という経験が、食べる意欲につながったのかもしれません。
行事食を通して文化に触れ、手を使い、協力し、そして美味しく食べる。 子どもたちにとって、今日の恵方巻き作りはたくさんの学びと達成感がつまった時間になりました。














