先週は、子どもたちが楽しみにしている マット運動 に取り組んでみました。
マット運動は、柳沢運動プログラムでも大切にされている活動のひとつで、 「転がる・支える・跳ぶ・バランスを取る」といった 基本的な動きの習得 を通して、 子どもたちの発達に欠かせない力を育てていきます。
柳沢運動プログラムでは、 子どもが本来持っている“動きたい気持ち”を大切にしながら、 体幹・バランス力・支持力 といった「からだの土台」を育てることを目的としています。 マット運動はその土台づくりに最適で、繰り返しの動きの中で自然と体の使い方が身についていきます。
例えば、マットの上で転がる動きは、 体幹の安定だけでなく 平衡感覚(バランスを感じる力) を育てます。 また、手で体を支える動きは 支持力 を高め、 前転や横転などの回転動作は 固有感覚(自分の体の位置を感じる力) を育てるのにとても効果的です。
これらの力が育つことで、
- 姿勢が安定して長く座っていられる
- 転びにくくなる
- 動きの見通しが持てる など、日常生活の中でも大きな変化が生まれます。
そして何より、柳沢運動プログラムが大切にしているのは 「できた!」という成功体験を積み重ねること。 マット運動は達成しやすく、子どもたちが自信を持ちやすい活動です。 今日も「もう一回やりたい!」「できたよ!」という声がたくさん聞こえ、 笑顔いっぱいの時間になりました。
これからも、一人ひとりのペースに合わせて、 楽しみながら成長できる運動療育を行っていきます。
















